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2017.04.18 4月14日~16日に熊本に震災復興支援で行って参りました

熊本地震から1年、復興状況を自分達の目で確認しておきたい、また自分達にいつ降りかかってくるか分からない災害とどう向き合うべきかという観点から、実際に熊本に行って見て感じた事をご報告いたします。

皆さんこんにちは、株式会社プレミアバンクコンサルティング事業部の柿本です。2017年4月14日(金)~16日(日)に熊本地震復興支援に行って参りました。

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私は熊本出身ということもあって、震災後熊本を訪れたのは今回で3度目になります。1度目は震災の起こった2か月後の6月、2度目は2016年の年末年始になります。そして3度目は今回の熊本地震一年後の復興支援になります。

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6月の熊本は、ほぼ手が付けられておらずそのままの状態に近かったのですが、現在は繁華街付近は特に日常を取り戻していると言っていいという状態になっていて本当に安心しました。

私達が熊本に訪れたのがちょうど震災から1年経った日だったこともあり、熊本各地でイベントを開催しており『熊本を盛り上げていこう、頑張っていることを知ってもらおう』と思う気持ちがストレートに伝わってきて、私達も元気でそして笑顔でいなければならないと感じました。

しかし、まだまだ爪痕が大きく残っている所はたくさんあります。読売新聞の記事では、地震後、整備された仮設住宅は、熊本県内16市町村で計4303戸に上り、現在で4179戸に1万985人が暮らしています。そのうちの7割が仮設住宅の入居延長を希望しています。

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まだ仮設住宅から住居を移すめどが立っている世帯はほとんどありません。実際、仮設住宅を初めて見ましたが簡易的で最低限の生活しかできない状況でした。

そんな状況の中でも、県としては文化会館やスポーツセンターなど生活に直接関係ないものの復興は後に回しており、県民の生活の確保を最優先だと考えて復興してます。

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地盤が変わってしまったので建て替えなければ危険な建物がまだだくさん立っているのが現状です。表面上はずいぶんよくなりましたが、完全に元の生活が送れるようになるには時間と資金が必要です。全体的に見ると、直下型の地震だったため、被害に遭われた方とそうでもなかったという人の差が大きかったように思います。

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私の生活の範囲外含めての全体の熊本の現状を知れたことが今回の復興支援で1番よかったことです。

私が現地に直接赴いて感じたことを記事に書いたことで、なにか感じてくださったり、熊本地震のことを思い出してくださった方がいたらとてもうれしいです。